芦別駅前には五重塔が建っている。五重塔といっても電話BOXと待合所を兼ねた建物の上部に五重塔の大きなミニチュアを乗せている。芦別近隣の炭鉱が撤退する中、地域産業が観光に舵を切り「北の京芦別」のホテルとして建築された五重塔をモデルにしている。このホテル施設には巨大な北海道大観音像も並んであるが、所有者が次々と変わり、現在は宗教法人が所有している。運炭の基地でもあったことから、駅舎は大きく構内も広い。しかし、現在は根室本線の通過駅といった他に特筆するものがない。
柱には 星の降る里 駅名標
芦別駅前には五重塔が建っている。五重塔といっても電話BOXと待合所を兼ねた建物の上部に五重塔の大きなミニチュアを乗せている。芦別近隣の炭鉱が撤退する中、地域産業が観光に舵を切り「北の京芦別」のホテルとして建築された五重塔をモデルにしている。このホテル施設には巨大な北海道大観音像も並んであるが、所有者が次々と変わり、現在は宗教法人が所有している。運炭の基地でもあったことから、駅舎は大きく構内も広い。しかし、現在は根室本線の通過駅といった他に特筆するものがない。
柱には 星の降る里 駅名標