南門から構内に入りすぐのところに「アイヌ・先住民研究センター」の建物がある。目立たない建物で、道路のところにある案内看板がなければ何の建物なのかわからない。同センターは2007年北大の共同教育研究施設として設置されているので、新しい施設である。施設内に入ったことはないけれど、施設前の道は北大生協やクラーク会館に通じる道で利用する。3月に入っても構内に雪が大量に残され、木の緑は戻っていないけれど、差す陽に春の近いことが感じられる。(2012.3.9)
知らぬ間に 新施設出来 足を止め
春近き 陽の中にあり 地味施設
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