バイヨンとは「美しい塔」の意味を持つ石の建築物である。それまでのヒンズー教から仏教に変えて国を統治したジャバルマン7世が、アンコール・トムの王都建設でその中心に配置し、須弥山を模している。石造りの大きな観音菩薩像の顔が塔の4面にある。中心の塔の周囲に同様な塔が並んでいる。塔の内に入ってパノラマ写真撮影である。中央に穴が空いた部分はリンガ台で、こちらはヒンズー教のシバ神の化身といわれる男性性器の石像リンガが置かれたあった場所のようである。
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