人物編

HPFhito70・地域政策の提言をする北大公共政策大学院副院長石井吉春教授

 道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」を受け持っていて、長いこと続けていると未訪問の見学先を見つけ出してくるのに苦労する。「秘境」の言葉を冠しているけれど、人跡未踏の意味の秘境ではなく、一般市民が足を踏 … 続きを読む

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HPFhito69・ビール文化を語るサッポロビール北海道本社代表高島英也氏

 月1回の勉強会「eシルクロード大学」をサッポロファクトリーの会場で行っている。勉強会終了後は同商業施設にある「ビアケラー札幌開拓使」でビールを飲んでいる。サッポロビールの北海道本社はサッポロファクトリーに入居しており、 … 続きを読む

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HPFhito68・趣味は仕事という弁護士の馬杉榮一氏

 弁護士の馬杉榮一氏は、大通西9丁目の大通公園に面したビルに馬杉榮一法律事務所を構えている。弁護士をやっていく上で弁護士事務所は重要な要素だそうで、家賃の高いこの場所で長らく仕事を続けて来ている。弁護士には縁がなかったけ … 続きを読む

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HPFhito67・「天寿がん」を語る札幌がんセミナー理事長の小林博先生

 公益財団法人の「札幌がんセミナー」(SCS)から同法人の定期刊行物の「SCSコミュニケーション The Way Forward」が送られてくる。表紙の絵は、一目で画家金井英明氏のものであることがわかる。金井氏はこの風土 … 続きを読む

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HPFhito66・太古の海牛に魅せられた札幌市博物館活動センター学芸員の古沢仁氏

 札幌市には正式な市立の博物館が無い。以前同市に博物館を新設する話があり、検討が行われたのだが予算の関係で計画は凍結されたままである。しかし、将来の博物館建設を視野に入れて、博物館の「活動」を行うセンターがあり、展示物を … 続きを読む

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HPFhito65・IT街工場にエンジニアの理想郷を求めるサイレントシステム取締役中本伸一氏

 技術力を持った中小企業の町工場が集まるエリアで、共同で新技術に挑戦する報道に接することがある。これに対して、IT業界での物作りでは町工場の話はあまり耳にしない。しかし、インターネットが発達してきた現在、街中のマンション … 続きを読む

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HPFhito64・北海道のデジタル出版の音頭取りをする中西出版・中西印刷社長林下英二氏

 札幌テレビ放送(STV)のラジオ番組に「ほっかいどう百年物語」というのがあって、時々聴いている。ラジオ放送された北海道の歴史的人物がまとめられ本となり、中西出版(株)から刊行されている。これは同社の売れ筋のシリーズ本に … 続きを読む

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HPFhito63・札幌初のワイナリー「ばんけい峠のワイナリー」社長の田村修二氏

 北海道新聞(2014・3・27)に、東日本大地震の津波被災地岩手県野田村の山ブドウで醸造したワインの販売記事が載っている。醸造・販売を行うのは「ばんけい峠のワイナリー」で、社長の田村修二氏の写真入りの記事である。田村氏 … 続きを読む

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HPFhito62・石倉のあるユニークな美術館に作品を展示する銅版画家森ヒロコさん

 小樽市緑1丁目に「森ヒロコ・スタシス美術館」がある。森ヒロコさんは銅版画家であり、スタシス・エイドリゲヴィチウスはリトアニア生まれでポーランドの世界的芸術家である。同館は、国も経歴も大きく異なる二人の作家の名前を冠した … 続きを読む

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HPFhito61・電極作りに精を出す産業技術総合研究所北海道センター主任研究員池上真志樹氏

 世紀の大発見から研究捏造に反転しそうな雲行きのSTAP細胞の研究が行われた理化学研究所は、国が面倒をみている研究所で、今後の特定国立研究開発法人(仮称)の候補に挙がっている。もう一つ、同じ法人組織にするのに名前の挙がっ … 続きを読む

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