北大編

年毎に変わり行く構内

この景色 パノラマ写真 残したり 写真撮る 間に来て過ぎて 女子学生    工学部の駐車場の横で撮影したこのパノラマ写真の風景は変わってしまう。駐車場のところにフロンティア応用科学研究棟が建築予定である。駐車場は筆者が学 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 年毎に変わり行く構内 はコメントを受け付けていません

年毎に変わり行く構内

この景色 パノラマ写真 残したり   工学部の駐車場の横で撮影したこのパノラマ写真の風景はもう見ることができない。駐車場のところに新しく研究棟が建築中である。駐車場は情報科学研究科と農場に挟まれた空地に移されている。年々 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 年毎に変わり行く構内 はコメントを受け付けていません

日暮れの迫る第一農場

並木から 続く踏み跡 一直線  日暮れが迫る第一農場の雪景色をパノラマ写真に撮ってみる。陽は既に西の山並みに掛かる雲の中である。帰宅する学生だろうか、農場の道を歩く人影が遠くに見える。ポプラ並木を通って続く踏み跡が、農場 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 日暮れの迫る第一農場 はコメントを受け付けていません

古生代のバクテリアが作り出した化石

 テーブル状の大きな化石が展示されている。説明を読むと「ストロマトライト」と呼ばれる堆積物である。原核生物であるバクテリアの一種が泥を取り込んで、それが層状に堆積され化石になったものという。このバクテリアの活動で海水中に … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 古生代のバクテリアが作り出した化石 はコメントを受け付けていません

冬に訪れて楽しめる植物園多肉植物室

 植物園は雪の降り積もる冬期間は閉園となる。温室の方は冬期間でも開園していて、南国の植物が来園者の目を楽しませてくれる。熱帯雨林室・亜熱帯室にはバナナが花や実をつけている。食虫植物・ラン室も見ていて面白い。多肉植物室はサ … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 冬に訪れて楽しめる植物園多肉植物室 はコメントを受け付けていません

総合博物館内に復元された中谷宇吉郎研究室

 総合博物館の建物はかつて理学部の研究棟であり、初めて室内で人工雪を作った事で有名な中谷宇吉郎教授の研究室があった。2003年に旧中谷宇吉郎研究室の復元を行い展示することになり、当時の研究器具や調度品、資料などが集められ … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 総合博物館内に復元された中谷宇吉郎研究室 はコメントを受け付けていません

建立時の思い出がよみがえる楡影寮記念碑

 かつて恵迪寮と工学部の中間辺りに木造一部2階建ての学部寮の楡影寮があった。同寮が閉寮してから20周年目となり、2003年に記念碑を建立しようとの話が出た。元寮生ということもあり、建立委員長の役を努めた。碑文は「ここに僕 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 建立時の思い出がよみがえる楡影寮記念碑 はコメントを受け付けていません

枯葉に覆われた獣医学部の畜魂碑

 研究のため動物実験などを行う学部や研究施設には畜魂碑が設置されている。構内には畜魂碑は二基あって、その一つは獣医学部付属病院の裏手にある。秋に訪れてみるとイチョウやカシワの枯葉に埋もれるようにして畜魂碑がある。この碑の … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 枯葉に覆われた獣医学部の畜魂碑 はコメントを受け付けていません

カシワの紅黄葉で飾られた新渡戸稲造博士顕彰碑

 現在は通り抜けが禁止されているポプラ並木に沿って花木園と称される一画があり、その入口のところにこの顕彰碑がある。碑は北大創基120周年を記念して1996年に建立された。制作者は山本正道である。新渡戸博士は札幌農学校2期 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | カシワの紅黄葉で飾られた新渡戸稲造博士顕彰碑 はコメントを受け付けていません

墨痕鮮やかな生物生産研究農場の畜魂碑

 ホプラ並木と平行して道があり、道の中ほどから直角に折れると北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場の建屋がある。広場の草地に真新しい畜魂碑があり、建立年は平成23年10月と記されている。パノラマ写真撮影の1ヶ月 … 続きを読む

カテゴリー: 北大編 | 墨痕鮮やかな生物生産研究農場の畜魂碑 はコメントを受け付けていません