北大編

弓道場で練習する学生達

 サクシュコトニ川の傍に弓道場があり、部員達が稽古着で身を固め練習をしている。弓道はスポーツというより「道」の競技である。武術から武道に変身した日本古来の競技は「技」を競う前に「道」を求める精神が大切にされる。精神は形か … 続きを読む

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圃場としての第一農場のヒマワリ畑

 第一農場には種々の作物が植えられている。研究テーマ毎に作物が育てられていると推測できても、何の研究なのかはわからない。圃場としての農場にヒマワリ畑が出現している。札幌市内でヒマワリは普通に見られるけれど、畑となると都心 … 続きを読む

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見過ごされる初代工学部長吉町太郎一先生像

 北13条通とメインストリートが交差するところから斜めの道が工学部の玄関に通じている。この斜めの道に面して初代工学部長吉町太郎一先生の胸像がある。制作者は彫刻家加藤顕清で、工学部開学35周年を記念して1959年に建立され … 続きを読む

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新渡戸稲造揮毫の扁額のあるファカルティハウス「エンレイソウ」

 南キャンパスのメインストリートに面し、大野池の南側に「エンレイソウ」の名前のついた施設がある。1階にレストランがあり、教職員が利用している。この建物の2階は会議室になっていて、新渡戸稲造の筆になる「Haste not: … 続きを読む

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楡の大木の緑が鮮やかな北大祭の構内

 北大の自然のキーワードの筆頭に来るものは楡である。特に北海道に自生するハルニレは30mほどの大木となる。構内にはこのハルニレの大木があり、英語で楡をエルムと呼ぶことから 北大の別称として「エルムの学園」と呼ばれることも … 続きを読む

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年毎に変わっていく大学祭の学生と景観

 毎年メインストリートには毎年大学祭の模擬店が並び、人で混雑している。恵迪寮への道を示す標識のある分かれ道のところでは新しい棟の工事の仕切り壁がある。来年の大学祭ではこの壁は無くなり、新研究棟が姿を現しているだろう。構内 … 続きを読む

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クラーク像前で赤褌姿のストーム

赤褌(あかふん)の 姿吟じて クラーク氏 口ずさむ 醒めよ迷いの 夢醒めよ  構内の早咲きの桜を撮りに行くと、クラーク像前で服を脱ぎ、赤褌姿に早変わりした学生達がストームを始めた。昔寮内での赤褌姿のストームはあっても、こ … 続きを読む

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赤褌で守る恵迪寮の伝統

口ずさむ 覚めよ迷いの 夢覚めよ  北大構内に早咲きの桜を撮りにいったら、クラーク像前で赤褌姿に早変わりした学生達がストームを始めた。昔は寮内での赤褌姿のストームはあっても、屋外でこの姿でのストームは記憶にない。格好はさ … 続きを読む

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大雪で覆われた中央ローンの景観

 今年も後1週間を残す頃になり、大雪で覆われた構内に出向いてみる。中央ローンは雪野原になっていて、雪が無かった時の景観を思い出せないくらいである。雪が枝に厚く乗っているものの、木々の葉がないので見晴しは良い。クラーク像の … 続きを読む

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